About the project MEETING BRAHMS 「ミーティング ブラームス in 東京」について

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ブラームスに会いたい・・・
そのマエストロが発した一言が来日30周年リサイタルとして実現しました。
マエストロが抱いていた長年の夢、それは敬愛し憧れるブラームスに会うことでした。


9歳で初ステージを踏んだマエストロ アテフ・ハリム氏。
一方、ブラームスの初ステージは10歳。
もしかするとマエストロはずっと幼い頃からの自分とブラームスを重ねていたのかもしれません。

1993年1月24日に来日し2023年に30周年を迎えたマエストロ。

円熟味を増し「まるで人間の声が語りかけてくれるような心地よさ」と評されるヴァイオリンの音色は、
マエストロがブラームスに対して抱く魅力「あたたかな人間味と創作意欲」そのものかもしれません。
つまり、マエストロのヴァイオリンの音色は、まるでブラームスその人であるかの印象を抱かせるのです。
ブラームスに会いたい・・・
そのマエストロのひとことをきっかけに来日30周年記念リサイタルではブラームスを大特集することにしました。
ブラームスの楽曲を選びブラームスと共演しようではないか、というわけです。
皆さん、ついにマエストロも憧れたブラームスが東京にやって来ます。
合い言葉は 「MEETING BRAHMS」 さあ、皆さんもブラームスに会いに行きましょう!

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